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今までの話。
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はじめから読む
母から送られてきたメールを見て、休憩室で号泣してしまった私。(幸い、早朝出勤だったのでお店のオープン時間には勤務が終わり、店頭に立つことなく帰れたのでよかったです。)まっすぐ帰るのがなんとなく気まずかったので、適当に時間を潰してから家に帰りました。
お互いなんとなく気まずい雰囲気のまま顔を合わせたのですが、昨晩の話は一切出ず、母も愚痴を言うこともなく、ごくごく普通の会話をしました。それが本当に嬉しくて。部屋に入ってから、母が私の訴えをちゃんと聞いてくれたことに安堵し、これからは、《仲の良い、普通の母と娘》になれるのだと、嬉しい気持ちでいっぱいでした。
続きます。
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実母の話・15
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子どもに依存してるんですよね。
お母さんに吐き出せて、謝ってもらえて本当によかったですね。
日本は母親や妻の仕事が重すぎると思う。まだまだ戦後を引きずって、大人も子どもも大事に出来ていない社会なんじゃないかなと感じます。
私も子どもに対して、良い対応が出来ているか分かりませんが、なるべくたくさんあたたかさを届けたいなと思いました。
ホリカンさんのお母さんが悪いんじゃない、戦後の苦しい社会が悪いんだ!
優しさ、あたたかさを持って子育てしていける社会になっていきますように。
お母さんのこと書いてくれてありがとう。