スポンサーリンク
今までの話。
↓
はじめから読む
私が意を決して今までの思いをぶつけた翌日。母は愚痴を言うことなく、私と普通に会話をしてくれました。それが嬉しくて嬉しくて。
母が分かってくれた。これからは仲の良い母と娘になれるのだと嬉しくて泣いた、次の日。
この時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
いつもと全く変わらず、ごく自然に愚痴を言い始めた母。
え…昨日の、『今までごめんね。』って、何やったん????
多分、あくまで推測ですけど、娘が酔った勢いで何かわけ分からんこと言ってきた。程度にしか思ってなかったのかもしれません。お酒の力を借りてではありましたが、あの告白は、私にとってとてもとても勇気のいる告白でした。それが、何一つ伝わっていなかったなんて…。昨晩、嬉しくて泣いていた自分が馬鹿みたいでした。この時、私の中で何かかぷっつりと切れたような感覚がありました。
■■■■■■■■■■■■
実母の話はこれで一旦終わりになります。ここから《私がどのようにかわっていったのか。》《母との関係はどうなったのか。》夫との馴れそめと共に(誰が興味あんねん。)描いていく予定です。
なかなか話がまとめきれず、合間合間の更新になってしまい、申し訳ございません。また見ていただけますと幸いです。
↓
スポンサーリンク
スポンサーリンク
初めまして、流れてきました。
私も両親に虐待まがいをされたと思ってる者です。
その後、凄く気になります。
うちは、母には言ったけど伝わらないような、似たような感じです。
父の方が実行犯て感じですが父には何故か言えず、悔しいような気持ちです。
言って何か言われたりされたりするのが恐いです。
しかし父の生い立ちもまた、可哀想であり。
全ては知りませんが、本人に聞きたいけど聞いてはいけない?雰囲気で、、
複雑です。
自分の子供には細心の注意を払って育てたいです。
ありがとうございます。
これからも無理せず頑張って下さい。