個性派工務店さんの話

個性派工務店さんの話・5

更新日:

夫のお母さんに

電話を代わってもらい、

 

こちらの要望を

聞ける範囲で聞いていただき、

再び間取りを出してもらうことになりました。

 

電話で言われたことは、

僕は何度も家を建ていて、

実際に住んでいるので、

家の善し悪しは熟知している。

 

子どもなんていずれ出て行くものだから、

老後のことを優先して設計するべき。

 

僕に任せて貰えれば間違いないんやから、

設計をしたことのない素人が色々言ってくれるな。

 

というニュアンスの事でした。

 

確かに、モリ氏(仮名)の言うことも

分かるのですが…。

 

 

無理をお願いして

(プロであるモリ氏の意見を尊重し、

こちらがだいぶ譲歩(というのもおかしいですが)して)

何度か間取りを変更していただいたんですが、

やはり今の生活では

使いづらい箇所が何点もあり…。

 

当たり前ですが、

実際にその家に住むのはモリ氏ではなく

私たち家族です。

 

子どもはいずれ出て行く、といっても、

あと数十年は一緒に住むのです。

やはり、こちらの要望も

聞いていただきたい…。

 

 

しかし、その度にバッサリ。

 

そして、何度もこちらが

要望を出すことに苛立っている様子でした。

 

何度か電話で話す中で、

最終的にいつも言われたのが、

最初の方にも言われていた、

『住む人が家に合わせていったら

いいんすよ。』

というセリフ。

 

今思えば、なぜここまで

モリ氏に気を遣いまくっていたのか分かりませんが、

当時は電話の度にビクビクしていました。

 

続きます。

個性派工務店さんの話・6

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