今までの話
↓
はじめから読む
結婚式の資金を貯めるために同棲をはじめたのにすぐに働けなくなったしまった私。気がつけば結婚式まで半年をきっていました。保育士さんの実家でお世話になっている間に、式場のことやドレスのことなど色々調べていたんですが、ドレスを一着借りるだけでも相当な値段…。結婚式は仏式と決まっていて(保育士さんがお坊さんなので)、白無垢であることも決まっていて、一生に一度のことだからドレスも着てみたい!!と思っていましたが、値段を見て諦めようとしていたことろ…。
なんとなんと、お裁縫の得意な保育士さんのお母さんがドレスを作ってくださることに!!レンタルするより、手作りした方がかなり安く出来るとのこと。式場に問い合わせた所持ち込み可能だということだったので、実際にお母さんに作っていただくことになりました。一緒にドレスの下見に行ったり、ドレスの生地を探しに行ったり、パンフレットを見ながらデザインを相談したり…。一から考える作業がとっても楽しくて、一日中ドレスのことばかり考えて過ごしていました。
そして。私、年頃になってから自分の母親とこうやって出かけた事がほとんどありませんでした。(数回ありましたが、毎回仕事の愚痴を聞かされるので私自身が避けていた部分もある)保育士さんのお母さんなので、結婚すると義理の母になるわけですが、私に取っては《本当のお母さん》のように素直に甘えられて素直になんでも話せる人でした。
過去にブログのコメントで、『なんで夫のお母さんという言い方をされるのですか?義理の母と言うべきです。正しい日本語を使ってください。』と数人の方からご指摘をいただいたのですが、これはあくまで私個人の意見ですが、なんとなく『義理』という言葉を使うのに抵抗があって…。私にとっては《本当の母親》のように慕っているので、義理という言葉を使いたくなかったのです。
保育士さんのお母さんと過ごさせていただき、(お母さんに甘えるってこんな感じなんだな…。お母さんの安心感ってこんな感じなんだな…。)と、本当に色んな発見をさせていただきました。今でもそうですが、保育士さんの実家での私の存在を言葉で表すと、《嫁が嫁いできた。》というよりかは、《手のかかる娘が一人増えた。》という感じです(笑)(←自分で言うなって感じですが)それもこれも、保育士さんのお母さんの《懐の深さ》にあります。持ち上げているのでも何でもなく、事実、保育士さんのお母さんに私は沢山救われました。
続きます。
↓
わかります!私も義理の母という言葉にとても違和感を感じてしまうので、とてもわかる!
他人なんですけど、それ以上な冷たい言葉に感じてしまって。
私はそれ以上の親しみがあるので義理という言葉はだしません!
ホリカンさんこんばんは(*´ー`*)
義母だろうが夫のお母さんだろうが
どんな表現でもいいじゃないですか〜
いちいちうるさい人がいるんですね。
ホリカンさんはホリカンさんのまんまでいいんです。
気にしないで好きに書いてくださいね!
これからも楽しみにしてます。
無理せずボチボチで(*´꒳`*)
早く旦那さん側の記事が読みたいです。あんなに拒絶されてたのに、いくら信用してる占い師に言われたからって、いきなり結婚しないです。2人の関係性の変化が全然語られてないので、つまらないです。
ホリカンさん、こんばんは。(*^O^*)
うわぁ~♪良いなぁ~!!素敵~♪
保育士さんのお母様がドレスを手作りして下さったのですか?
優しいお義母様ですね。(^ω^)
一緒にデザイン考えたり、生地の色や素材を選んだり…ワクワクしますよね。
o(^o^)o
結婚式の前って、色々決めることや準備があって忙しいけれど、打掛けやドレスのデザインや色、ブーケをどのようなお花にするか…とか、とっても楽しいんですよね。(*^O^*)
お義母様も、半年も一緒に過ごされたら…情が湧いて…ホリカンさんのこと、可愛い娘!と思われてたのだと思います。可愛い息子のお嫁さんでもあるけれど、これから我が家に迎える『可愛い嫁であり娘』を最高の花嫁さんにしてあげたかったのでしょうね。
お義母様も一緒にいろいろドレス決めたり塗ったりするのは、喜びだったと思いますよ。(^ω^)
また通常、なかなかあの忙しい時期に、そこまで大事にして下さるのは、お義母様の懐の深さもありますが、そこまでしてあげたくなる、ホリカンさんの人柄もあると思います。
ホリカンさんは、お義母様を『本当のお母様』のように思われてる…素晴らしいですね。(^ー^) 良い嫁姑関係…心がホッコリしました。(*^O^*)
ホリカンさん、いつも馴れそめ、楽しみにして読んでます!懐の深いおかあさん、いいですね!✨✨お子さんが5人いて、まじすごいし、憧れます!!ホリカンさん、子沢山になった秘訣はありますか?