個性派工務店さんの話

個性派工務店さんの話・7

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結局、家を建てられない的な事は

また調べるということで、

 

間取りの方はこのまま

進めることになりました。

 

しかし、何度話しても言われるのは

『無理っすね。』

の一言。

 

子どものことを考えると、

危ないかな?と思う箇所があったので、

『子どもが多いので、走り回っても

できるだけ危なくないようにしたい。』

と伝えても…

 

 

もうこのくらいの時期になると

電話最中でもこの後に食べる

甘い物のことで頭がいっぱいでした(笑)

 

《危ない危ない言っとらんと、

子どもに教えていったらいい。》

ということも、

もちろんごもっともな意見です。

ホントその通り。

子どもはいずれ大きくなりますから。

 

でも、現在末っ子0歳も含めて子ども5人。

全員が今から1~2年で大人のように

大人しくじっとしてられるわけないんです。

できることなら、危なくないように

したいじゃないですか…。

 

 

 

そして、

 

『お客様なんだから言うこと聞け!!』

なんて、もちろん一切思っていませんし、

そんな態度をとったつもりも一切ありません。

(むしろ毎回へりくだりまくってた)

 

電話の回数を重ねるごとに、

(ああ…金だけ出して

あとは一切何も言わず、丸投げしてくれるような

施主さんの依頼しか受けないんだな…。)

と思うようになりました。

 

…というか、普通は、

実際その家に住む施主側の要望を聞いて

その要望を踏まえた上で

家って建てるんじゃないの???

え??要望って出したら

アカンもんなの????

工務店さんに丸投げした家しか

建ててもらえないものなの?????

 

様々な思いを飲み込んで電話を切り、

そして私は

冷蔵庫の扉を静かに開けたのでした。

 

続きます。

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