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今までの話。
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はじめから読む
少し話が前後するんですが、家を建てて引っ越したあたりから、母が定期的におこなうある『アピール』がありました。
定期的におこなわれる、謎過ぎるイベント。『不良になるアピール』子どもが、構ってほしくてわざと悪いことをしたりするのと同じ感覚だったんでしょうか…。普段全く吸わないたばこを、投げやりになりながら私の目の前で吸うのです。それを見ながら『この場合、何て言うのが正解なんやろう…??』ってめっちゃ考えてました。
『大丈夫??そんなに追い詰められてるの??体悪くしちゃうよ!!お母さんが心配だよ!!』って言ったらいいのか、もしくは、『お母さん、たばこを吸うくらい疲れてるみたいだよ。もっと気遣ってあげなよ。』と、娘から父に言うように仕向けたかったのか。多分、『それほどまでに私は心身共に疲弊しているんだよ。』ということを知らしめたかったのだと思います。ただ憂さ晴らしにたばこを吸うのであれば、わざわざ子どもの見ている目の前で吸う必要はありませんから。
1~2ヶ月に一度のペースで定期的にこの光景を見る度、非常に困惑していたのを今でもよく覚えています。
続きます。
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私が実母の話を描く理由
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お母様はホリカンさんを保護者に仕立てて甘えてしまったんですね。
子供と立場を逆転させ、親の代わりをさせるのはとても残酷なことです。
ホリカンさん、本当にお辛かったですね。
私はいわゆる毒親(と言う分類なのかなぁ)
に育てられたのだと思います。
一方だけで判断が難しいと書いてありましたが(解釈間違ってたらごめんなさい)ホリカンさんの優しさなんだと思いました。
誰にも傷ついてほしくないって感じます。
お母様は気を引きたかったのだとおもいますよ。
お母様自身が納得するか、自覚しないと変わらない事なんだと思います。
私もかつて母親に変わってほしくて、何度もいろんなことを言いました、暴れたりもしました(気分を害したら本当にごめんなさい)
でも何も変わらないし、自分は間違ってないと頑ななんですよね。
人を変えるのは難しい、自分が受け止め方を変えると良いもある人に言われました。
そして、世の中にはいろいろな人がいていろんな事情で生活していることも知りました。
その中で印象だったのは子供は親を捨てていいのよって言葉です。苦しめられる必要なんてどこにもないんです。
ホリカンさんのブログに書き込みしながら自分自身にも言い聞かせてます。
また続きを楽しみにしてます(^^)
連鎖を絶って、
すてきな子育てしているホリカンさん。
本当にすごいです。
加害者の親も
もとをただせば、被害者なんや、
辛いけど、連鎖は自分で終わりにせな、
と、93才の現役助産師、ばあちゃん先生が本の中でおっしゃってましたが
言うはやすし
行うはかたし。
ホリカンさんは
子育てしながら、生き直しているような、そんな感じもしてきます。
ホリカンさんは、お母さんのお母さんをやっていらしたのですね。
大変でしたね。
今、幸せな家庭を築いてしっかりお子さん達のお母さんをしていて
偉いです。
なんか切ないです
お母さんの影響力って本当にすごくて、そのまま子供にダイレクトに伝わりますもんね
でもほりかんさんはその連鎖を繰り返さずにしっかり子育てもされていて、自分で連鎖を断ち切られたのだなー、すごいなーと思います