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今までの話。
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はじめから読む
私が意を決して今までの思いをぶつけた翌日。母は愚痴を言うことなく、私と普通に会話をしてくれました。それが嬉しくて嬉しくて。
母が分かってくれた。これからは仲の良い母と娘になれるのだと嬉しくて泣いた、次の日。
この時の衝撃は、今でも鮮明に覚えています。
いつもと全く変わらず、ごく自然に愚痴を言い始めた母。
え…昨日の、『今までごめんね。』って、何やったん????
多分、あくまで推測ですけど、娘が酔った勢いで何かわけ分からんこと言ってきた。程度にしか思ってなかったのかもしれません。お酒の力を借りてではありましたが、あの告白は、私にとってとてもとても勇気のいる告白でした。それが、何一つ伝わっていなかったなんて…。昨晩、嬉しくて泣いていた自分が馬鹿みたいでした。この時、私の中で何かかぷっつりと切れたような感覚がありました。
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実母の話はこれで一旦終わりになります。ここから《私がどのようにかわっていったのか。》《母との関係はどうなったのか。》夫との馴れそめと共に(誰が興味あんねん。)描いていく予定です。
なかなか話がまとめきれず、合間合間の更新になってしまい、申し訳ございません。また見ていただけますと幸いです。
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お父様との関係がどう変わったのかにも興味があります!!
馴れ初め楽しみです!!
もう自分の話としか思えませんのや!
誰がなんと言おうと、この話は続けて下さい!
私はいまだに何も言えずに精神的に距離を置いてるだけです。
(一人っ子なので物理的に距離を置く勇気がありません)
もう孫までいる歳やのに…
(母には曽孫です)
そうですよね…ウチもそうです。
理解する事も無いですし直る事も無いです。でもお母さんに話せた事が大事なんです。私は言えないまま母が亡くなったので気持ちがメビウスの輪のように前に進むことができないです。
初コメです★
お辛いでしょうに、体験を描いてくださりありがとうございます。
人って変わらないですよねー。。(;ω;)
うちは両親とも非常に独善的でして、就活の時に親と意見が割れ、泣きながら自分の思いを吐き出した時
「何を言っているのか分からない。お前には考える頭など必要ない。私たちの言うことだけを聞いてさえいればないも失敗しない。
あと、就活が上手くいかないお前のせいで、母親が鬱になりそうだ。何とかしろ」
と言われて全てを悟りました 笑
以来、人生の大事な決断は必要な時だけ事後報告、辛い時ほど実家には近寄りません。
ホリカンさんの決断、気になりますー!!
馴れ初めはもっと気になりますー!!笑