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前回の話
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結婚後の実母の話《実母に感謝した日》
出産しはじめて『親』という立場になって実母に心から感謝した私。そんな私に、『はじめての育児で分からない事だらけやろうから…』と、実母が色々教えてくれたのですが…
《とにかく教えてあげなくちゃ！！》という気持ちが強すぎたためか、入院中毎日毎日色んな事を教えてくれて、次の日それが実行されていないと『なんでやってないの？せっかく教えてあげたのに。』と言われ、前日と同じ事を延々繰り返し聞かされ続けました。外から見たら、《娘のために一生懸命ないいお母さん》だと思いますが、『自分の時はこうだった』『自分の時はこうだったのだから同じようにするべき』『なんで教えてるのにやってないの』と言われるたびに、今まで母の愚痴を聞かされて育った私は過去の事を思い出してなんともいえない気持ちになりました。
(私のためを思って色々教えてくれてるのに…話を聞くのが辛い…なんで私は未だに母に対してこんな気持ちになるんだろう…。)母が帰った後はいつも体が鉛のように重く、気持ちも沈んでいくのを感じていました。
続きます。
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結婚後の実母の話３《追い詰められる》
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ホリカンさんちゃんと受け取って返しちゃうから苦しいんでしょうね～
どういったことをお母さんが教えてくれたのか分からないのですが、わたしだったらやってなくても「あーあれやってみたけど合わんかったわ」とか適当に返しちゃいます。
初めてコメントします。
今まで読んできて母が愚痴をめっちゃ言うところとか、うちの母に似てるなって思いました。愚痴を言われ続けると自分も知らず知らず愚痴をいう人間になってしまうところも同じだなと思って見てました。
でもホリカンさんのお母さんはホリカンさんが本当に大好きなんだと思います。
自慢の娘だから顔合わせの時も暴走気味になっちゃうところとかなんかわかる気がします。私もよくうちの母にも言われてたんですけど、娘には幸せになって欲しいから
悪い方にいくようにはアドバイスしないって。うちの母も本当にくどくてしつこいってよく思ってたんですけど、年の効もあって素直にきいて良かったって思うところも結構あって。他の方のコメントみると
お母さん悪い的に書いてあるけど私は逆にホリカンさんのお母さんの気持ちがわかる気がします。ちょっと周りがみえなくなって暴走気味になるけどお母さんも人間だから完璧じゃないし、根底は娘のホリカンが大好きで大事だからっていうのを分かってるかもしれないですけど気付いて欲しいし母を煙たがって欲しくないなって思いました。
うちも同じでした。
里帰りするときっと疲れるのでしなかったのですが、母が何度かうちまで来てくれていたので…
産後は話を聞くのも疲れますよね。
同じ話を聞く暇があったら寝たいと思っていました(笑)
退院後最初の体重測定で赤ちゃんの体重があまり増えていなくて後日また測定に行かねばならず、母に送迎をお願いしたのですが、急遽自分の膀胱炎の診察もしてもらうことになって診察待ちしているとき、喧嘩になったのが一番きつかったです。
なぜ喧嘩になったのかというと、入院中に赤ちゃんの血液型を調べてもらわなかったのかと責められ…ネットで調べたら今時は血液型を調べない病院が多いと書いてあったので母にはそれを説明しましたが、体もキツいし母にも疲れるし、帰って自分がギャン泣きしました(笑)
もし次出産する機会があったら、母には極力来てもらわない方向でやっていきたいと思っています。