家を建てるまでの記録

大事な事を忘れていたおっさん

 

 

 

家づくりが始まり

 

基礎工事が始まったおっさんの家

 

その間に

 

親戚の葬儀やら

 

色々あって

 

忘れてはいけない

重要なことを忘れていました。

 

いや決して忘れていた訳ではない

けど・・・

近所の神社無人が多くて・・・

見つけられへんかってん・・・

 

 

 

 

それは

 

 

地鎮祭

 

普通

更地でするやん。

 

それやのに

 

 

 

 

もう形で来てしまってるやん・・・・。

 

 

慌てて

師匠や霊感のある人達に連絡すると

 

『え? お前で切るやん』

 

『あなた自分で出来るタイプだから

自分でしたらいいじゃん』

 

 

との事・・・。

 

 

 

 

 

やったことねぇし!

 

出来ねぇわ!

 

 

って思ったけど・・・・

 

 

 

そっち系の力のある人達が

 

 

『お前はできる』

 

って言うんだから

自分でやるしかない・・・

 

もはや小学生が

親や先生に

『君はやればできるタイプだから』

って言われているに等しいですが(笑)

 

取りあえず

お酒・塩・お供え・榊(さかき)・祝詞

 

やん必要なん・・・。

 

おっさん早速

カイパと共に

隣の市の神社に

榊を貰いに行きました。

 

でも・・・

 

榊(さかき)って・・・

似たような葉っぱの木が

 

多いんです。

 

ツバキとかも同じような葉っぱで見分けが

つきにくく・・・

 

カイパも

どれが榊が全く分からない様子。

 

 

そこでおっさん

 

事前に調べた情報をさも

元から知ってみたいに

教えてあげたよ。

 

榊の見分け方は

 

 

葉っぱの先端にツメ

のようなものがあるのが

 

榊!

でした。

 

 

何本か貰ったおっさんは

家に持ち帰り

早速

榊につける白いやつ

づくりに入りました。

 

 

 

 

 

 

↓ 稲妻みたいなやつ

 

 

 

 

この稲妻のような白い紙

 

紙垂 かみたれる って書いて

 

しで

 

って読みます。

 

榊にこの

 

しで

 

をつけることで

 

神さまがおりてきてくれる

よりしろ

にするものらしいです。

 

 

 

 

 

その後

 

地鎮祭用の祝詞をつくって

 

 

 

いざ

 

セルフ地鎮祭へ・・・。

 

 

 

 

POSTED COMMENT

  1. あわ より:

    地鎮祭というのは、その土地に対する敬意を表すことですから、
    そこに家を建てさせてもらい、住まわせてもらう人がその気持ちを持ち、それを捧げることができるならば、本来は他の人(神主さんなど)を挟む必要はないのかもしれませんね。
    ただ、神道は、自然(国土)を神として大切にしていますから、そういう意味では、神道の神主さんにお願いするというのは理に適っているのかもしれません。

  2. 匿名 より:

    家作り記事好きです!更新お待ちしています。
    解体をdiyされるのはすごいなぁと思い毎回楽しみに見ましたが、まさか地鎮祭を自分でされるとは。
    お坊さんならではですね!

  3. サクラ より:

    ホリカンさん、黒のタンクトップ以外の色も着てるんですね♡

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