初めて育児の葛藤

初めて育児の葛藤・9

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何をするにもおばあちゃんおばあちゃんで母親である私に全く懐いてくれなかった(と当時は感じていた)長男。そのことを夫や夫のお母さんに相談しても笑うだけでまともに話を聞いてもらえず…。おばあちゃんにしがみついて離れない長男を見るたびに、心が張り裂けそうでした。

そんな生活を送ること数ヶ月。長男が1歳になる前に自分たちの自宅に戻ることになりました。(このあたりどういう経緯だったかハッキリ覚えてないんですが、確か『一度ちゃんと自分たちで生活してみるべき』みないな事になったんちゃうかったかな…。)

夫の実家だとスーパーやコンビニ、公園や小児科も徒歩で行ける距離にありましたが、自分たちの自宅は山の中にあり、車での移動が必須だったので運転が出来なかった私は自宅に戻ることに少し不安も感じていたんですが…

 

一番大変だったのは小児科でした。初めての嘔吐の時などはもう完全にパニック状態で、吐き続ける長男に対してどうしてあげたらいいのか分からず、泣きながらタクシーを呼んで(嘔吐処理をした後で)泣きながら小児科へ駆け込みました。体調を崩したり、ドアに指を挟んでしまったり、何かあるごとにタクシーを呼んで受診。(バスもあるのですが、田舎過ぎて1日1本しか来ない(笑))今ほどネット環境になかった為、子育ての知識のなかった私は育児書や育児雑誌、保育士である夫が唯一の情報源で何かあるごとに本を読みあさって夫に聞きまくって過ごしていました。(ちなみに買い物もタクシーで。基本的には夫に買ってきてもらったり休日にまとめ買いしてました。)

夫の実家でお世話になっていた頃と違い、頼れる人もおらず、何をするにしても不便だったり言うことを聞いてくれない長男にイライラしたりもしましたが、それでも、私のことを慕って頼ってくれる事が本当に本当に嬉しくて。やっと本当の母親になれたような気がして心はとても満たされていました。

そして月日は流れて、2番目である長女を妊娠したのでした。

 

続きます。

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POSTED COMMENT

  1. ゆたり より:

    育児、楽しめるようになって本当によかったですね。同居、どんなに素晴らしい人でも大変なこと多いんじゃないかと思います。

    ホリカンさんは自分でたくさんの幸せつかんできて、本当にすごい。

    長男くん、うちの長男とたぶん同い年かな。
    息子の誕生の頃、懐かしく思い出しました(•ө•)♡

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