初めて育児の葛藤

初めて育児の葛藤・14

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自分自身でも今の状況をどうしたらいいのか分からず、そして夫や夫母さんに注意されたことでますます追い詰められていった私。今でこそネットがあるので不安になったことなどはすぐに調べることができたり相談したりすることができますが、当時はメールと電話のみの携帯しかもっていなかったので、調べることも相談することもできず、自分は異常者なんだと思うようになっていきました。

 

誤解のないように付け加えると、至極当たり前ですが長男のことは心から愛していました。愛しているのに、私よりもおばあちゃんが大好きな長男。だからこそ苦しくて辛くて仕方がなく、長男が私を拒絶しておばあちゃんのもとへ行くのを見るたびにどうしようもない絶望感に襲われていました。

そして長女が生まれましたが、どちらの方がかわいいとか、どちらの方が大事なのかなど兄弟間での差は当然ありません。どちらも私の大切な子供です。ですが当時の私はまだ育児自体に不慣れでどうしても手のかかる長女につきっきり、おばあちゃんにべったりの長男はおばあちゃんにお任せするという方法以外とることができませんでした。夫や夫のお母さんに言われても、具体的にどうしたらいいのか本当に分かりませんでした。

(これは以前の記事でも書きましたが、今でこそ新生児をある程度そのままにしてても大丈夫、などの加減が分かるようになりましたが当時は泣いているとすぐにでもどうにかしないといけないという気持ちが強く、2人目をほおっておいて(泣かせておいて)一人目にかまってやるということが出来ませんでした。)

誰にも相談できず、唯一の情報源は本のみ。幸い、本は身近に沢山ある環境だったので(夫も夫母さんも月に何冊も本を読む人でした)少しでも時間があると助けを求めて読み漁っていました。

そしてある一冊の本を読んでいるときに、とっても気になる項目を見つけました。その項目を読んだことで、その後の長男との関係が大きく変わったのでした。

→初めて育児の葛藤・15

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  1. ゲロス より:

    はじめまして、ずっとアメブロでブログを読んでいた隠れ読者のものです。
    わたしは今2歳前の子ひとりの母なのですが、ホリカンさんは長男くんがこれくらいの年齢のときに次女ちゃんを育てながら、家庭内でも旦那さんに愚痴もぶつけられない状況で、そんな最中に沢山の本を読み長男くんとの関係改善のヒントをご自分で見つられたんですね。その本気の行動と苦しみが痛いほど伝わってきました。ホリカンさんはとても強く愛情深い素晴らしいお母さんだと思います。尊敬します。

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