初めて育児の葛藤

初めて育児の葛藤・7

今までの話

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ここで皆様疑問に思われると思うんです。

『じゃあお前が料理作れよ』って。

いや、本当そう。長男がおばあちゃんから離れないのなら嫁の私が料理したらすむ話なんです。が。

今でこそやっとまともに食べられるものを作れるようになった私ですが、当時は本当に何も作れなくて。かといて夫のお母さんに毎回作っていただいてばかりではいけないので、夫の実家でもごはん作ったことあったんですが…そりゃもう酷い酷い(笑)夫母さんだったら10分もあれば仕上げる事を私は2時間以上かかって、しかもできあがりは不味いっていう…。

夫との馴れそめ37《出来ないヤツの典型》

夫との馴れそめ36《世間知らず》

 

でもちょっと書いてますが、本当に要領も悪くまともに料理が出来なかったため、この状況で『私が作ります!!』とも言えず、泣き叫ぶ長男を無理矢理引き離して別室へ連れて行こうとしたら『これ以上泣かれたら困るからお願いやからもうやめて』と言われ、結局長男を片手で抱っこしながら料理を作り、ごはんがすぐに提供されたいことに激怒する夫父さんに謝りながら板挟み状態の夫母さんをひたすら部屋の隅で眺めることしか出来ませんでした。

今でこそ『エルゴでおんぶは私の標準装備』ってくらい子どもを常におんぶして家事をしている私ですが、当時はまだ子どもをおんぶすること自体が怖くてしておらず、自分の子どもは自分に懐かない、しかも料理も出来ない。そして気もきかない。当時は本当に何も出来ない嫁でした(あ…今もやけど(爆))

このことがあって以降は出来ないなりに日中にちょっと作り置きをしてみたり(夫父さんに何も言わず出してみるも(嫁の私が作ったとは言わず)相当不味かったのかガッツリ残されるという悲劇(笑)夫母さんは本当に料理が上手でめちゃくちゃ美味しいので、基本お母さんの料理しか食べませんでした。)長男がぐずり出す前に早めに試行錯誤したり(でも大体はおばあちゃんへ行っちゃう)自分なりに色々やって見ましたが、この『泣き叫ぶ長男とキレる夫父さん』という修羅場な状況は週1くらいのペースで勃発していました。

 

続きます。

初めて育児の葛藤・8

 

《実母の話》

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《個性派工務店さんの話》

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POSTED COMMENT

  1. じゅまたんのかーちゃん より:

    お料理上手なホリカンさんもそんな時代があったんですね!
    私は苦手で下手すぎるので、諦めそうになってましたが、頑張ってみようかと思いました!!
    どうやったら、お料理上手になれるんですか???

  2. モカ より:

    以前、お母様のお話の最後の記事にコメントさせていただきましたが、今回も、状況がものすごくわかるなーと思いました。
    私は義母と同居して八年目になり、ものすごく料理上手な義母の味がわかりかけてきたので、いまでこそ、夫家族は私のご飯を食べてくれますが、かつては私も料理を作るのが辛くて辛くて・・・。
    はげるかと思うくらい(笑)しんどかったです。
    旦那様のお父さんも、きっと、まずいというよりは、その家庭の味とは違うので、箸がすすまなかったのだと思います。
    ましてや、慣れているお母さんの料理が美味しかったらなおさらだと思います。
    男の人によくありますよねー。
    女性はお友達とも、(わたしの場合は)一人でもランチしたりする機会が多いので、“家庭とは違う味”に順応しやすかったりしますが、男性は家庭の味にこだわったりする可愛い一面があります(笑)
    それは、マザコンとは違って、家庭で幸せだった証拠のような気もします。

    ちなみに、私も一人目はおんぶが怖くてダメでした。
    二人目は、腰がすわってからは、ほぼおんぶしかしてません(笑)
    それも、しょうがないです。
    一人目の育児とは、多少こじらせるものかもしれませんね。

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